2019年1月22日(火)
2019年度「子どもたちの未来を照らすホットライン」のキックオフミーティングが松山市青少年センターにて行われました。
2019年度「子どもたちの未来を照らすホットライン」のキックオフミーティングが松山市青少年センターにて行われました。
「子どもたちの未来を照らすホットライン」は昨年スタートした事業で、松山青年会議所が松山市子ども総合相談センター事務所(通称:こそう)と連携し、学用品を主とした物資を調達し、経済的に困難な状況にあるご家庭に提供する物資支援ネットワークを構築しています。
松山市子ども総合相談センター事務所の方々をお招きし、これまでの取り組みを振り返りながら、2019年度「子どもたちの未来を照らすホットライン」について、情報の共有や意見交換を行いました。また、昨年実際に物資の支援を行ったご家庭の実情と支援物資の活用状況をこそうさんよりお話しいただき、子どもの貧困問題についての理解を深めました。
あらためて印象に残ったのは、私たちが住み暮らすまつやまにも、確実に貧困はあるということです。そして当事者の声が届きづらいからこそ、他人事ではなく一人一人が当事者意識を持つことが大切だと思いました。
貧困の連鎖によって子どもたちの将来が閉ざされることがないように、地域をまきこんで持続可能な支援システムを構築していきたいと考えています。
まつやまの未来を想う
公益社団法人松山青年会議所
「子どもたちの未来を照らすホットライン」は昨年スタートした事業で、松山青年会議所が松山市子ども総合相談センター事務所(通称:こそう)と連携し、学用品を主とした物資を調達し、経済的に困難な状況にあるご家庭に提供する物資支援ネットワークを構築しています。
松山市子ども総合相談センター事務所の方々をお招きし、これまでの取り組みを振り返りながら、2019年度「子どもたちの未来を照らすホットライン」について、情報の共有や意見交換を行いました。また、昨年実際に物資の支援を行ったご家庭の実情と支援物資の活用状況をこそうさんよりお話しいただき、子どもの貧困問題についての理解を深めました。
あらためて印象に残ったのは、私たちが住み暮らすまつやまにも、確実に貧困はあるということです。そして当事者の声が届きづらいからこそ、他人事ではなく一人一人が当事者意識を持つことが大切だと思いました。
貧困の連鎖によって子どもたちの将来が閉ざされることがないように、地域をまきこんで持続可能な支援システムを構築していきたいと考えています。
まつやまの未来を想う
公益社団法人松山青年会議所