祭でまちを盛り立てよう委員会委員会の内容や事業計画のご案内です。
祭でまちを盛り立てよう委員会
委員長 赤松 周
副委員長:宮内 崇旭
事業方針
祭はまちの歴史・文化の象徴的存在であり、偉大なる先人たちが紡いできたことで住み暮らす人々がまちの魅力を体感し人間関係を育む機会となっていましたが、経済成長の鈍化や若者世代の減少による担い手不足で祭をはじめとするまちと人々を結びつけ拡げる運動がまつやまで廃止や縮小されています。私たち世代がこの運動を責任持って担い、まつやまに住み暮らす人々がより愛せる文化として発展させて未来へと繋げる必要があります。
まずは、1967年から始まった「松山春まつり(お城まつり)」を時代に沿った形で進歩させるために、行政及び各協力団体が結束し実行委員会を組織するとともに、今までにない新しい要素を取り入れ、伝統的かつ挑戦的な祭として生まれ変わらせます。そして、祭を通して歴史・文化を多くの人々に伝えるために、市民の皆さま参加型の要素を多く取り入れるとともに、JCメンバー一人ひとりがおもてなしをし、参加した全ての人にとって新たな交流の機会とします。さらに、持続可能な祭として未来へ繋ぐために、適切な予算策定と正確な決算報告をし、事業の予算及び決算の公益性を保ちます。また、これまでに発掘したまちのたからを活用して地域の発展に繋げるために、産学官民が協力したマラソン事業の実行組織を構築するとともに、質の高い運営を行って、地域ブランドと郷土愛を醸成します。そして、組織の結束力を深めて次代を作る礎を築くために、12月例会では卒業生がJC活動で得た知見や感動を振り返る卒業式を設えるとともに、残るメンバーが卒業生への餞別として決意表明し、想いを繋ぐ責任感と未来への連帯感を生みだします。
私たちが取り組む運動からまつやまの歴史的背景と文化的意義が高く評価されるとともに、次々に見出されるまちのたからによって持続可能な未来を共に描き、永久続くこの運動の襷を繋げる仲間が増えてまちを盛り立てることで、いま以上のまつやまを実現します。
事業計画
- 1-① お城まつり実行委員会の運営
- 1-② 松山春まつり(お城まつり)の予算策定
- 1-③ 松山春まつり(お城まつり)の決算報告
- 2-① 新入会員カリキュラムの企画・運営・実施
- 2-① 地域のたからを活性化させる取り組みの企画・運営・実施
- 3-① 12月例会の企画・運営・実施
- 4―① 日本青年会議所の会議・事業への参加
- 4-② 会員拡大に対する取り組み
- 4-③ 公益社団法人日本青年会議所四国地区愛媛ブロック協議会
第54回愛媛ブロック大会松山大会への取り組み - 4-④ 政策本位の選挙の実現に向けた事業の企画・運営・実施
- 4-⑤ その他
国際交流委員会委員会の内容や事業計画のご案内です。
国際交流委員会
委員長 續木 崇浩
副委員長:田中 貴大
事業方針
まつやまに住み暮らす人の国際交流の機会1 は、外国人観光客の増加に伴い増えていますが、地域のインバウンドは全国の都道府県で比較しても40位前後と低い水準であり、まつやまの魅力が十分に発信できているとは言い難い状況が続いています。リアルな顔の見える交流の場を創出し、市民の皆さま一人ひとりがまつやまの魅力を再認識するとともに、国際に関する情報発信力を高め、持続可能な国際交流を生み出していく必要があります。
まずは、私たちJCI松山メンバーの国際意識を高めるために、4月例会ではまつやまの国際交流をみんなで考える場を創出し、まつやまの魅力を改めて見つめ直すことで、今後の交流活動を今よりも磨き上げていきます。そして、JCI松山メンバーのみならず、その家族や知人、地域の子どもたちが、言葉の壁や文化の違いを超え、自由な発想やグローバルな視点をもってもらうために、9月例会では様々な外国の文化やスポーツに触れ合える交流事業を実施し、世界の現状や異文化を学び体験することで、多様な視点で物事を捉える力を養っていきます。さらに、まつやまから世界に挑戦する人材を育むために、行政や地域の学校を巻き込み、世界に通じる言葉や手法で自らの想いを発信する機会を提供するとともに、海外の伝統に触れてもらうことで、豊かな国際意識を醸成します。また、JCとして国際交流を持続可能なものにしていくために、海外LOMとの姉妹JC締結に向けた調査・研究を実施し交流することで外国の文化や価値観を認識するとともに、まつやまの世界に誇る魅力を世界に発信し、異文化交流へ挑戦していく行動力を身につけます。
メンバー一人ひとりが国際意識を持ち、地域の魅力を再認識したJCI松山は、市民の皆さまと手を取り合って、地域の魅力をより世界に広げるとともに、多様な人や文化を受け入れ、持続可能な交流を生み出し、誰もが好きになるいま以上のまつやまを実現します。
事業計画
- 1-① 国際交流の推進・強化する事業の企画・運営・実施
- 1-② 4月例会の企画・運営・実施
- 1-③ 9月例会の企画・運営・実施
- 2-① 海外LOMとの姉妹JC締結に向けた調査・研究・実施
- 3-① 日本青年会議所の会議・事業への参加
- 3-② 会員拡大に対する取り組み
- 3-③ 公益社団法人日本青年会議所四国地区愛媛ブロック協議会
第54回愛媛ブロック大会松山大会への取り組み - 3-④ 政策本位の選挙実現に向けた事業の企画・運営・実施
- 3-⑤ その他
風紀委員会委員会の内容や事業計画のご案内です。
風紀委員会
委員長 重松 洋平
副委員長:三好 浩之
事業方針
JCI松山には定款・諸規則や記載されていないしきたりが存在し、先輩方が築き紡いできた歴史と守ることが当然のルールがあるものの、それを知らない現役メンバーが多く在籍しそれが守られていない現状です。JCI松山という組織に在籍している以上、現役メンバーがルールを学び実践することが当然であり、それを守ることで地域の皆さまから認められ、地域を牽引していくリーダーとして秩序の保たれた組織となる必要があります。
まずは、メンバー全員の認識を統一させるために、各種会議や他LOM事業参加時のルールを定款、諸規則に則って作成周知することで、メンバー全員が共通認識をもって行動し、JCI松山が地域・他LOMからも認められる全国に誇れる組織を作ります。そして、法令定款諸規則に則った組織運営を行うために、最高意思決定機関である総会で、議決権行使書を活用して柔軟に対応できる体制を構築し、組織の意思決定を厳格に行います。さらに、一人ひとりの帰属意識を高めるために、1年間組織強化のために活躍したメンバーや委員会に対する褒賞事業を行い、メンバー一人ひとりの活動に対する熱意を高め、例会・事業への参加意欲を高めます。また、組織の基本情報を確認するために、情報を一つに集約した会員名簿を作成し、組織の情報にメンバーが円滑にアクセスできるようにします。そして、現役とシニアとの懇親を深めJCI松山の歴史を受け継ぐために、創立記念式典並びに記念パーティーを開催し、72年目の創立日を祝うとともにシニアの皆さまと一緒にJCI松山が目指す未来像の統一を図り、未来へつながる組織の基盤をつくります。
一人ひとりが先輩方の築き紡いできたこれまでの伝統を踏襲し、現役メンバー全員がルールを守りながら変化しつづける組織となったJCI松山は、まつやまの課題を解決するリーダーとして地域を牽引する信頼される団体となり、いま以上のまつやまを実現します。
事業計画
- 1-① 総会及び諸会議の設営
- 2-① 公益社団法人に則した定款並びに諸規則及び諸規定の把握・変更・管理
- 2-② 例会セレモニーの企画・運営
- 3-① 風紀の年間推進の実施
- 4-① 創立記念式典並びに創立記念パーティーの企画・運営・実施
- 4-② 8月例会の企画・運営・実施
- 5-① 名刺・名札の台紙及びポロシャツデザイン作成
- 5-② 会員名簿の作成と変更への対応
- 5-③ 褒賞事業の企画・運営・実施
- 6-① 日本青年会議所の会議・事業への参加
- 6-② シニアクラブへの対応
- 6-③ 坊ちゃん大使への対応
- 6-④ 会員拡大に対する取り組み
- 6-⑤ 公益社団法人日本青年会議所四国地区愛媛ブロック協議会
第54回愛媛ブロック大会松山大会への取り組み - 6-⑥ 政策本位の選挙の実現に向けた事業の企画・運営・実施
- 6-⑦ その他
広報渉外委員会委員会の内容や事業計画のご案内です。
広報渉外委員会
委員長 吉岡 和樹
副委員長:田中 優一
事業方針
近年の広報活動は、様々な広報媒体を活用しJCI松山の運動・事業を発信しているのにも関わらず、過去数年間の調査による認知度は約5割に留まっており、まだ伝えていく余地があるのが現状です。全員広報になりつつある今、メンバー一人ひとりが想いを届ける事の出来る発信方法を意識するとともに、日々の活動や考動でインナーブランディングを高め、ブランディング強化がなされた組織の魅力を皆さまに伝えていく必要があります。
まずは、今後の広報活動に活かすために、今まで実践してきた広報活動の手法と結果を根底から見直し、分析方法を策定し実施することで、より効果的な広報活動を見出します。そして、行政・関係諸団体・各地青年会議所メンバーに対して、新体制である組織の方向性や想いを届けるために、品位ある賀詞交歓会を実施し、一年間の活動へのご理解をいただきます。さらに、運動・事業を地域の皆さまに効果的に発信する力をつけるために、ことばの魅力を学べる6月例会を開催し、今後の広報活動に活かしていただきます。また、まつやまに住み暮らす皆さまに身近な組織として認知していただくために、ビジュアルやことばに工夫を凝らした広報誌わかつばきを発刊し、より親しみやすい組織と感じていただきます。そして、JCI松山の運動・事業を広く知っていただくために、各種広報媒体と連携した公式ホームページを作成することで、JCI松山の活動に興味を持っていただきます。さらに、普段とは違う雰囲気でメンバー間の懇親を深めるために、LOMナイトを設営し、出向や県外事業の素晴らしさを体感してもらいつつ組織の結束力を強めます。
展開する運動・事業そのものだけではなく、私たちの想いまでもがまつやまに住み暮らす皆さまに届き、認知度の向上と比例して組織のブランド価値が高めることができたJCI松山は、地域の皆さまからの強い信頼と共感を生み、いま以上のまつやまを実現します。
事業計画
- 1-① 効果的かつ戦略的な広報計画の立案
- 1-② 6月例会の企画・運営・実施
- 2-① 1月例会の企画・運営・実施
- 3-① 広報誌「わかつばき」の制作編集・発刊・管理
- 3-② 公式ホームページの制作・運用
- 4-① 各種大会でのLOMナイト等の設営
- 5-① 日本青年会議所の会議・事業への参加
- 5-② 会員拡大に対する取り組み
- 5-③ 公益社団法人日本青年会議所四国地区愛媛ブロック協議会
第54回愛媛ブロック大会松山大会への取り組み - 5-④ 政策本位の選挙の実現に向けた事業の企画・運営・実施
- 5-⑤ その他
福祉貢献推進委員会委員会の内容や事業計画のご案内です。
福祉貢献推進委員会
委員長 山本 祐輔
副委員長:岩村 康弘
事業方針
少子高齢化の現在、子どもたちを取り巻く家庭環境や社会への関わり方が変化する中、子どもたちそれぞれが持っている特徴を認めつつ各個性として尊重する考え方はある一定程度の拡がりを見せていますが、これを受け入れる児童福祉基盤並びに人々の理解速度は等速ではありません。そこで、我々、青年経済人は自由な発想力を持って、すべての子どもたちに心身の健全な成長、社会生活に必要な徳性を養う機会を提供する必要があります。
まずは、前述の福祉基盤や諸問題について、メンバーの認識度把握のために、児童福祉に対する現状認識の実態調査及び精査検証を行い、地域の児童福祉課題の明確化と理解増進を促進します。さらに、福祉を必要とする方の生活や権利に対する社会課題を理解するため、調査結果を元に、実際の現場の声が伝わる、児童福祉を学ぶ3月例会を実施し、これまでに、JCI松山でフォーカスされることの少なかった、児童福祉や共生社会の実現という社会課題をメンバーが知ることで、児童福祉事業に関する必要性の認識の向上や意識変化に繋げます。また、相撲を通じて、社会生活に必要な徳性を涵養する場の提供と、多様性を認めた共生社会を実現するため、従来のわんぱく相撲まつやま場所に加え今まで参加が難しかった子どもたちが、参加することのできる大会を開催し、すべての子どもたちが夢や目標を持つ心豊かな青少年となる契機とします。さらに、明るい未来を創るため、地方公共団体や福祉団体等と連携した体験型事業を実施し、メンバーと地域の方々のハンディキャップに対する理解増進や社会に求められる福祉基盤の増強を推進していきます。
子どもたちがいきいきと住み暮らしやすいまちに向けて、親世代を中心に、地域の方々が協力し、主体的に行動する事によりよい解決に導き、このまちが魅力的で持続可能な地域コミュニティとなり、家族、仲間、皆が笑顔溢れる、いま以上のまつやまを実現します。
事業計画
- 1-① 福祉に関する事業の企画・運営・実施
- 2-① 3月例会の企画・運営・実施
- 3-① 第37回わんぱく相撲まつやま場所の企画・運営・実施
- 3-② 第6回わんぱく相撲愛媛ブロック大会の参加
- 3-③ 第39回わんぱく相撲全国大会の参加加
- 3ー④ 第5回わんぱく相撲女子全国大会の参加
- 3-① 12月例会の企画・運営・実施
- 4-① 日本青年会議所の会議・事業への参加
- 4-② 会員拡大に対する取り組み
- 4-③ 公益社団法人日本青年会議所四国地区愛媛ブロック協議会
第54回愛媛ブロック大会松山大会への取り組み - 4-④ 政策本位の選挙の実現に向けた事業の企画・運営・実施
- 4-⑤ その他
地域活性推進委員会委員会の内容や事業計画のご案内です。
地域活性推進委員会
委員長 仙波 東拓
副委員長:中田 慎也
事業方針
少子化の進展に伴う自然動態減少と若者の都会志向・大手志向による社会動態減少により私たちの住み暮らすまつやまは深刻な人口減少問題に直面しており、この状態が続けば2060年には3市3町の人口は45万人を下回ると予想されています。社会全体がアフターコロナを迎え持続可能なまちづくりの期待が高まる今こそ、地域間連携のもと子どもたちや若者の郷土愛を醸成し、地域の課題に対し行動するきっかけを創る必要があります。
まずは、持続可能なまちづくりを推進するために、今あるまつやまの魅力だけでなく、潜在的で新たな魅力を深く考究した上で、地域課題解決の糸口となる事業を展開するとともに産学官民へ事業効果を広く発信し、まつやまの今後の可能性を感じていただきます。そして、TeamEHIMEとの連携強化を図るためにスポーツを通じた地域貢献に対する興味の醸成と情報共有を徹底し、地域発展に寄与する体制を構築します。さらに、発災時、地域への支援活動に寄与するために、防災の取り組みへの意識の向上に努めるとともに、関係各所とのネットワーク化を図り、地域の防災力を高めます。また、まつやまの抱える地域課題の現状や地域の魅力への理解をより深化させるために、7月例会を開催し、JCI松山メンバー間の地域発展への意識の醸成を行います。さらに、松山に住み暮らす皆さまに、地域の抱えている課題と目指すべき方向性の周知と、それに向き合い主体的に行動を起こすきっかけを作るために、第40回まつやま市民シンポジウムを開催し、新しい価値の創造を行うことで持続可能なまちづくり実現に向けたきっかけの創出を行います。
地域の皆さま一人ひとりがそこに住み暮らす人々と手を取り合い、未来を担う子どもたちや若者とともに持続可能なまちづくりへの興味を示し行動に移すとともに、JCI松山がそのハブ役として地域にとって唯一無二の団体となりいま以上のまつやまを実現します。
事業計画
- 1-① 地域を活性化する事業の企画・運営・実施
- 1-② TeamEHIMEとの連携強化
- 1-③ 災害時ネットワークの構築や防災の取り組み
- 2-① 7月例会の企画・運営・実施
- 3-① 第40回まつやま市民シンポジウムの企画・運営・実施
- 4-① 日本青年会議所の会議・事業への参加
- 4-② 会員拡大に対する取り組み
- 4-③ 公益社団法人日本青年会議所四国地区愛媛ブロック協議会
第54回愛媛ブロック大会松山大会への取り組み - 4-④ その他
拡大育成委員会委員会の内容や事業計画のご案内です。
拡大育成委員会
委員長 太宰 正裕
副委員長:菅 亮平
事業方針
JCI松山では2018年以降会員数の減少が続いており、2021年より始まった理念共感拡大運動を取り入れ、会員の資質向上に努めてきましたが途中退会者数と卒業者数が新入会員数を上回ったことで紫電一閃、期首会員数は100名を下回り、運動規模の維持に対して懸念が高まっています。志を共有出来る魅力溢れる仲間を増やし、理念に沿った育成を浸透させ、永続的にJCI松山が地域を牽引する組織に成長することが必要です。
まずは、効果的に入会候補者へのアプローチを行うために、現役メンバー及びシニアクラブの方々から候補者のリストを得て、訪問することでJCの周知と拡大運動を推進し、実践出来る体制を整えます。そして、入会への後押しをするために、メンバーと候補者が交流を深め、JCの目的や活動について知る場を設け、魅力のある組織であることを認識いただきます。さらに、メンバー一人ひとりがJCに誇りを持ち会員拡大を実践するために、2月例会ではJCI松山の今に至る歴史を紐解き、JCの魅力を伝えるとともに、拡大運動について一緒に考える時間を共有することで拡大に対する意識の向上につなげます。また、新入会員には組織の一員になることの自覚を促し、正会員にはまつやまを牽引するリーダーとしての意識を持ってもらうために、10月例会では正会員授与式・新入会員入会式を実施し、青年としての決意を新にしてもらいます。そして、JC運動の意義や目的を学ぶことで、今後の活動の礎を築くとともに、同士の絆を深めるために、新入会員カリキュラム及び会員育成カリキュラムを実施し、個の成長から組織の成長へとつなげます。
会員の拡大と育成を協力一致して取り組んだ私たちは一人ひとりが志と熱い思いを持ち成長し、魅力溢れる人が相集い活気に満ちた組織へ変貌を遂げることで次世代を担う青年がJCに赴き、社会や地域により良い変化をもたらせ、いま以上のまつやまを実現します。
事業計画
- 1-① 効果的な会員拡大推進活動の企画・運営・実施
- 1-② 2月例会の企画・運営・実施
- 1-③ 正会員証授与式・新入会員入会式(10月例会)
- 2-① 新入会員カリキュラムの企画・運営・実施
- 2-② 会員育成カリキュラムの企画・運営・実施
- 3-① 日本青年会議所の会議・事業への参加
- 3-② 会員拡大に対する取り組み
- 3-③ 公益社団法人日本青年会議所四国地区愛媛ブロック協議会
第54回愛媛ブロック大会松山大会への取り組み - 3-④ 政策本位の選挙の実現に向けた事業の企画・運営・実施
- 3-⑤ その他
わんぱく相撲女子全国大会実行委員会委員会の内容や事業計画のご案内です。
わんぱく相撲女子全国大会実行委員会
実行委員長 橋本 若菜
副実行委員長:小池 雄大
事業方針
2019年に創設されたわんぱく相撲女子全国大会は、地方大会の開催を通じて地域社会の形成という重要な役割を果たすと同時にスポーツにおけるジェンダー平等政策を強力に推進しています。第5回わんぱく相撲女子全国大会を主管させていただく私たちは、地域一体となりまつやまの魅力あふれる大会を構築し、ジェンダーをこえて全国大会を目指す女子選手たちに夢を与え、本大会をより良い社会教育へと昇華させる必要があります。
まずは、メンバー自身が女子わんぱく相撲の歴史を紐解き、開催の趣旨や意義、競技心得を正しく理解するために、相撲を通じて礼を学び心身を鍛錬する子どもたちに心を重ねる5月例会を開催し、全国大会に向けて知識と意識の向上を図ります。そして、各地の想いを背負って挑む女子選手たちの記憶に残る輝かしい大会にするために、公益社団法人日本青年会議所第63回全国大会を経験した先輩諸兄姉から受け継がれた創始の精神をもって、人の意識を変え未来を切り拓く「ことばのちから」と松山が全国に誇る「おせったいの心」を地域一体となり伝播させ、松山に訪れるすべての皆さまの心に感銘を響かせます。さらに、日本の文化に深く根ざし歴史と伝統と作法を重んじる国技相撲を啓蒙するために、日本相撲連盟・愛媛県相撲連盟・松山相撲連盟と連携し、日本という国に対する郷土愛をもって世界へ挑戦できる心豊かな青少年を育成します。また、この貴重な経験を次代へと継承するために、本大会を検証する11月例会を開催し自ら住み暮らすまちに愛着を持ちより質の高い事業を創始することのできる地域に最も必要とされる団体へと成長します。
各地青年会議所、行政や関係諸団体、地域の皆さまと連携し手を取り合い子どもたちの未来のために邁進する第5回わんぱく相撲女子全国大会での経験が次なる礎となりより一層強固な絆を結んだJCI松山が新しい歴史を紡ぎ、いま以上のまつやまを実現します。
事業計画
- 1-① わんぱく相撲女子全国大会の企画・運営・実施
- 1-② 5月例会の企画・運営・実施
- 1-③ 11月例会の企画・運営・実施
- 1-④ 日本青年会議所の会議・事業への取り組み
- 2-① 会員拡大に対する取り組み
- 3-① 公益社団法人日本青年会議所四国地区愛媛ブロック協議会
第54回愛媛ブロック大会松山大会への取り組み - 4-① その他