１月５日金曜日、理事長の公職として、午前中は松山全日空ホテルにて「第６６回愛媛新聞賞・第４５回愛媛新聞スポーツ賞　贈呈式」に、また夕方には南海放送本町会館にて愛媛広告協会新春懇親会に出席をさせていただきました。
まず愛媛新聞賞には３名の方が受賞されました。愛媛大地球深部ダイナミクス研究センター長・特別栄誉教授で高圧地球科学の分野で功績を残されました入舩徹男氏、前石崎汽船会長で地域経済の発展に寄与されました一色昭造氏、そして人形浄瑠璃文楽の人形遣いで重要無形文化財保持者（人間国宝）でいらっしゃいます吉田和生氏の３名の皆様、誠におめでとうございます。
また、愛媛新聞スポーツ賞には愛媛国体など国内外のスポーツ大会で優秀な成績で受賞されました２７団体・１９個人の皆様、誠におめでとうございます。これからもご自身と愛媛のためにご活躍されますことをお祈り申し上げます。

また、愛媛広告協会新春懇親会には来賓として出席をさせていただきました。広告業界や政治・経済界の第一線でご活躍される多くの方々とご挨拶をさせていただきました。今年一年の県内経済と広告業界の発展を願い盛大に開催されましたことを心からお慶び申し上げます。私も青年として多くの気づきと学びをいただきありがとうございました。

そして夜には久保豊一番町ビルにて公益社団法人松山青年会議所２０１８年度の記念すべき第１回常任理事会が開催されました。今年になって初めて「威風凛然　～徳を積み　絆をもって　共に未来へ～」のスローガンを唱和して開会されました。１月１日より予定者の文言が消えた２０１８年度近藤体制の初めての公式な会議であり、常任理事メンバーの皆様には、今年度の運動の基礎となる３つの取り組みを改めてお伝えをさせていただきました。会員拡大、人財育成、松山青年会議所を改めて品格ある青年の団体として醸成させていくことでございます。会議は多くの案件がありましたが、専務理事　野口和範君の進行をはじめメンバーの皆様のご協力により円滑に進めることが出来ました。
これからの一年間、品格ある青年の団体として、自らと市民の意識を変革し、絆をもって共に明るい豊かな未来を創る運動を、メンバー一丸となって展開して参りましょう。本日は多くの皆様に出席をいただき誠にありがとうございました。