９月２９日（木）～１０月２日（日）まで、公益社団法人日本青年会議所主催、公益社団法人名古屋青年会議所主管の全国会員大会が開催されました。ウェルカムレセプションから始まり、日曜日の式典まで多くのメンバーと参加することが出来ました。



その中でも日本青年会議所理事会におきまして、２０１４年度第６３回全国会員大会の松山大会の開催が決定いたしました。構想期間も入れると５年以上の歳月をかけて、今日に至りました。これまでご尽力をいただいたメンバーの皆さまをはじめ、シニアの先輩諸兄の皆さま、四国地区内各地会員会議所メンバーとシニアの先輩諸兄の皆さま、多くの方々のご協力を頂き大会招致に成功いたしました。心より感謝申し上げます。是非松山らしさ、愛媛らしさ、四国らしさを生かした大会構築を目指し、更なる努力を続けて参りたいと思います。

さて、そのような中名古屋大会の多くのファンクションに参加いたしました。名古屋という大きな規模の都市を生かしたダイナミックな大会となりました。特にナゴヤドームは演出等に富んだ、密室でのイメージの作りやすさを実感いたしました。

片一方で松山大会はどうでしょう。松山は非常にコンパクトなまちです。空港からも一番町まで車で１５分、主要ファンクションはタクシー、電車、バスなどいずれも移動時間や金銭的負担も少なく、大会の流れはスムーズに流れやすいと思います。

メンバー全員で考え、再度検討をするべきではないでしょうか。

開催が決定して大会は３年後ですが、準備期間は２年しかありません。あっという間にその機会が訪れます。メンバー全員で全国大会に真剣に向き合うことを心からお願い申し上げます。

最後になりましたが、本年度も全国大会運営会議をはじめ、多くの出向者が名古屋大会の開催の陰で裏方となり活躍されていました。心から敬意を表しますとともに、メンバー全員で労ってあげられる仲間でありたいと思います。本当にお疲れ様でした。