６月２９日、２０１４年度愛媛ブロック野球大会が大洲市内で開催されました。お昼まで全国大会運営会議全体会議が松山市内で行われていたため、主催者側に特別なご配慮いただき、第１シードとして前回覇者の法皇ＪＣと対戦することとなりました。松山ＪＣは主将岡田和徳君・エース川中一平君を中心に総勢１４名で挑みました、後攻の松山は特別ルールにより西村理事長が先発し、すんなりと１アウトをとって川中君へバトンタッチ。アンラッキーがあったものの初回は３失点で切り抜け攻守交代。法皇は加地理事長が先発。１アウト満塁の絶好のチャンスに、バッターは主将岡田。振りぬいた球はレフトオーバー！一気に逆転し、リズムを掴んだチームは、点は取られるものの終始リードを保ち最終回へ。疲れの見えたエース川中に替え、西村理事長が再登板。前回覇者というプライドからなのか？粘りに粘られた上に凡ミスが重なり終わってみれば１１対１０の逆転負けとなりました（法皇ＪＣと宇和島ＪＣによる決勝は、コールド勝ちにより宇和島ＪＣの優勝となりました）。暑い中大洲の地へお越しになり参加頂きましたメンバーの方々には、この場をおかりし厚く御礼申し上げます。愛媛ブロック協議会出向／広報戦略会議　歌原良成