７月５日（土）、徳島県三好市池田町において、「志高く!!活気に満ちあふれた愛すべき四国へ」のスローガンの下、２０１４年度四国地区大会阿波池田大会（公益社団法人阿波池田青年会議所主管）が開催されました。　午前１０時、駅前商店街などで始まった「四国のたからフェスタ」には、各ＬＯＭが考え出した、趣向を凝らしたグルメが揃い、また四国の踊りやゆるキャラが大集合し大変盛り上がっておりました。子供からお年寄りまで楽しめる内容になっており、多くの市民の皆さんが参加し笑顔の絶えない活気に満ちあふれた会場となっておりました。　我が松山ＪＣも地域ｺﾐﾆｭﾃｨｰ委員会の中村貴光委員長が先頭に立ち、松山の食材をふんだんに使用した松山麺線を提供し、食した方の舌を唸らせておりました。また、商店街を練り歩いていた「まっとるけん」は、子供たちの目を釘付け！たくさんの方々と触れ合い、全国大会松山大会をしっかりとＰＲすることが出来ました。　場所を移動し、池田総合体育館にて、今年度より新設されたＡＷＡＲＤＳ　ＳＨＩＫＯＫＵ2014の発表があり、見事美馬ＪＣの「キッザミマ」が最優秀賞を受賞されました。地域の子供たちに、職業体験をしてもらい、働くことの大切さや、親への感謝の気持ちも育んで貰うという、大変すばらしい事業内容でした。その後開催された記念式典では、四国地区協議会の原井敬会長の挨拶から始まり、粛々と式典が進む中、四国地区協議会功労者表彰では、谷本敦志副理事長もその一人として表彰されました。その後、２０１５年度四国地区協議会会長に公益社団法人高知青年会議所の北岡幹大君が予定者として発表され、２０１５年度の四国地区大会開催地ＬＯＭ（宇和島）が発表されました。原井会長から大会旗が渡され、笹川副会長（徳島ＪＣ）の閉会の挨拶で記念式典は幕を閉じました。　会場を移動し盛大に開催された大懇親会では、サプライズゲストとしてアニソン歌手の景山ヒロノブさんがアニソンメドレーを熱唱、その後吉本芸人のたむらけんじさんのめでたい？獅子舞とトークを披露、大盛況のうちに懇親会は終了しましちゃ～。　原井敬会長をはじめとする四国地区協議会の皆様、主管である田原典郎理事長以下公益社団法人阿波池田青年会議所の皆様、本当にありがとうございました。全国大会及び来年度のブロック大会の参考になる素晴らしい大会でした。（広報戦略会議　矢野郁二）