2013年9月2日(月)
第62回全国大会奈良大会総決起集会
「気概と覚悟を胸に 勇壮なる日本へ! まほろばより新しい時代への燈火となれ!」 公益社団法人日本青年会議所第62回全国大会奈良大会総決起集会が、8月31日(土)奈良ロイヤルホテルで行われました。参加した約500人の前で小畑宏介会頭は『全国大会を皆さんの培ってきたものすべて、全身の力を込めて発信する場として欲しい』と挨拶、奈良JCの増尾朗理事長は『本日の決起集会で、気概と覚悟で必ず成功させるという我々の決意を是非感じ取って欲しい』と語りました。その後、門屋光彦第1小会議副議長を含む5人の副議長、中村敏明議長からの全国大会運営会議決意表明には会場から大きな拍手と激励が送られました。会の終盤には、全国大会誘致を表明してから今日まで7年を費やした、奈良JCの皆さんの思いがビデオ紹介され、情熱溢れる奈良JC実行委員会決意表明が行われました。翌9月1日(日)、「古都奈良の文化財」として世界遺産に登録されている春日大社で行われた全国大会運営会議全体会議にも松山JCメンバーはオブザーブ参加。『古くは大仏づくりに伝わる「一枝の草、一にぎりの土」の精神で、我々も協力していきたい』と、増田理事長、帽子愛媛ブロック協議会会長が挨拶し、奈良大会への支援、協力を約束しました。神仏と自然と人とが共生する奈良。畏敬の心と感謝の念が溢れる奈良大会。地元の人々の地域に対する誇りと郷土愛を持ち帰ることは、来年の松山大会にも通じています。日程は10月3日(木)~6日(日)の4日間。多くの同士、仲間たちとのつながりを求めて、多くのメンバーで奈良の地で集いましょう。※まほろば…「真に秀でた場所」という意味の古語 広報委員会 伊藤賢司