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活動報告

2013年5月10日(金)報告

公益社団法人 日本青年会議所 全国大会運営会議 2014年度第63回 全国大会松山大会 現地調査並びに対話集会 開催報告



4月27日(土)、晴天の中「公益社団法人 日本青年会議所 全国大会運営会議 2014年度第63回 全国大会松山大会 現地調査並びに対話集会」が開催をされました。まず最初に、中村敏明議長率いる全国大会運営会議スタッフ皆様を始め、全国各地のLOMより多数のメンバーの皆様にひめぎんホールにお越し頂きました。主催者を代表致しまして公益社団法人 日本青年会議所 地域グループ担当 笠 伸太郎常任理事 のご挨拶から始まり、その後主管青年会議所を代表致しまして、社団法人 松山青年会議所 増田大典理事長より歓迎のご挨拶が行われ、第63回全国大会松山大会現地調査の開会式が厳粛に執り行われました。開会式後、ひめぎんホール → 城山公園~堀の内~ → 坊っちゃんスタジアム → 松山総合公園と第63回全国大会松山大会の主となる各ファンクションの開催予定地の視察が行われ、各場所にて松山青年会議所メンバーにより説明が行われました。その後トラブル、時間の遅れもなく対話集会開催場所である松山全日空ホテル南館 4F エメラルドルームへ移動し、徳高き愛香る四国「ことばのちから」で意識を変える~未来への希望をつなげ 「勇壮なる日本」の実現~ の大会テーマ(案)を掲げ、16:00より全国大会主管を頂いてから4回目の、そして最後の対話集会が非常に緊張感あふれる中で開催をされました。当日は、中村時宏愛媛県知事、野志克仁松山市長が来賓としてご出席。柳生敏宏会長をはじめとする四国地区協議会、帽子大輔会長をはじめとする愛媛ブロック協議会、また小泉隆央会長をはじめとする松山シニアクラブからも多数のメンバーの皆様にご協力、ご臨席を賜りました。増田大典理事長のご挨拶後、岡田和徳副理事長、西村直樹副理事長のプレゼンテーションから始まり、その後の質疑応答では松山開催への熱意、大会理念、なぜこの場所なのか?設営方法について等様々な質疑応答が繰り替えされました。総評にて全国大会運営会議 中村議長より「この松山で全国大会をする必要があるのか?他の地でもいいのではないか?全く気概が感じられなかった!」と大変厳しいお言葉を頂きました。その後の懇親会で井川直樹直前会頭が「言うだけではなく、聞く耳を持つことも大事」だとおっしゃられたように、松山メンバーにとっては、その言葉を真摯に受け止め、もう1度気を引き締める良い機会だったのではないでしょうか。その後行われた合同懇親会でのアトラクションでは、松山郷土芸能である「野球拳」がステージにて全国大会運営会議メンバーに参加頂き披露され、中締めでは門屋光彦副理事長の右肩上がりの3本締めで大いに盛り上がり、笑いが飛び交う盛大な合同懇親会は幕を閉じました。最後に、増田大典理事長を始めとする常任理事メンバーの皆様。対話集会の準備、勉強会 長い間本当にお疲れ様でした。

広報委員会 幹事 新田展史
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