4月1日(月)に公益社団法人日本青年会議所四国地区愛媛ブロック協議会2013年度会頭講演会が山の手迎賓館にて開催されました。愛媛ブロック協議会会長帽子大輔君のご挨拶の後、公益社団法人日本青年会議所2013年度第62代会頭 小畑宏介君より「私たち青年会議所の意識改革を先導し、すべてを俯瞰的に見ながら運動している理事長は皆さんが想像する以上に大きな責任のある立場でお支えいただいています。青年会議所こそがその運動を展開し人々の意識変革を促す団体であり、お互いが切磋琢磨し魅力的な人間になってこそ、人々の意識を変えることができ、引いては明るい豊かな社会の実現に繋がります。青年会議所・住み暮らす地域は私たち自身であり～地域が変われば日本が変わる～皆さんが燈火だからこそ自信と誇りを持って活動してほしい！新しい時代はどこから始まるのか皆さんから始まります。今日この会場の扉を出た時から、意識変革をする決断をしてほしい。まちのため、人のために運動してほしい。全国大会は未来への繋がりです。最後に東日本大震災で被災された方のお話で、もし明日震災が来ると分かっていたら、もっと就寝前の我が子におやすみ毛布をかけて何度もキスをしてあげたと思うと話されていました。悔いのないように、新しい自分を新しい時代へ向けて今からはじめましょう。現在でも被災された福島・浪江青年会議所においては他の地域で活動されています。青年会議所はまだまだやれる！と感じました。私たちは志を持って未来への挑戦を続けていきましょう」と意識改革をテーマとした素晴らしい講演を賜りました。その後、道後山の手ホテルに場所を移して名刺交換会や記念写真の撮影を行い、本当に有意義な時間を過ごすことができました。

広報委員長　横山伸也