公益社団法人日本青年会議所四国地区協議会の第１回地区協議会が、２月３日（日）松山市南堀端町のリジェール松山で行われました。四国地区協議会の柳生会長からは先月の京都会議の御礼、６月にさぬきＪＣが主管される全国城下町シンポジウムや来年の全国大会松山大会に向けて、「絆を大切にし四国がひとつになろう」との挨拶がありました。福島直前会長からは、年初に発信したメッセージや思いを言い続けることの大切さについて、大リーグのイチロー（彼は続けることの天才である）の話を交えた挨拶がありました。開催地ＬＯＭとして増田理事長からは、松山ＪＣメンバーとの繋がりを深めて欲しいとの呼びかけの後、会場であるリジェール松山８階から見える城山公園が全国大会の大懇親会の会場である旨の紹介がありました。　また「徳育のススメ　道徳心を育む運動 徳育ゼミナール」と題し、日本ＪＣ未来を切り拓く日本人育成会議の西村議長からの説明や模擬実演会があり、青少年事業における徳育の必要性について学びました。　松山ＪＣメンバーを含め、２００名以上が参加した全体会議、懇親会においてもお互いに情報交換や交流を深めることができました。