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活動報告

2012年12月31日(月)例会報告

10月例会『家族例会・運動会』





10月21日(日)にウェルピア伊予にて10月例会『家族例会』が歴史文化委員会の担当で開催されました。全国大会開催へ向けて、松山青年会議所メンバーの活動量が増え続けているためメンバーが積極的に活動していくためには、家族の理解と協力が欠かせません。そのためには、普段活動を共にしている仲間を紹介し、活動について語らうことが、最良の方法と考えました。また家族と接する時間が短いメンバーに、家族に対して感謝と労いの気持ちを表す場を提供することで、今後の活動への支援を得られやすい環境づくりの機会になると考えました。まず家族を大切にし、そしてより豊かな青年会議所活動を展開していかなければなりません。我々自身が、普段からの感謝の気持ちを家族に向けてしっかり伝えることで、家族の協力無しにはJC活動もままならないことを改めて自覚することを目的としました。また青年会議所活動について家族と話し自分の想いをしっかりと伝え、青年会議所活動への参画意識を高めることも目的としました。

当日は準備運動としてラジオ体操をした後全員で写真撮影をいたしました。そして運動会『何も言えなくて秋ありがとうバージョン』というタイトルで事前に紅白の組分けを行い、対抗戦形式で競技が行われました。競技種目は宝さがし・ムカデ競争・大玉ころがし・アメ食い競争・玉入れ・椅子取りゲーム・障害物競争・綱引きと次々と行われとても盛り上がりました。特に盛り上がった種目がアメ食い競争で顔を粉まみれにしながら走る姿には参加者の笑いが絶えませんでした。ただ粉を使いまわしにして選手が次々と飴をなめまわしたためご家族の方から不衛生だと突っ込まれてしまった点は想定外でした。最後に委員会別対抗リレーが行われ全力疾走をしてクタクタになったところで無事に全種目を終えることができました。負けチームはその後の懇親会の席で罰ゲームのカラオケ大会がありましたが負けていない帽子理事長まで突然の指名で歌うこととなり会場は爆笑となりました。普段、会議場で行う例会とは全く違いますが家族の方々にはJCで仲間と共に汗をながしている姿を見てもらえる貴重な機会となりました。今後もこのような機会を増やしたいと思います。後日メンバーの体は疲労と筋肉痛で大変だったと思います。本当にお疲れ様でした。
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