式典に続き祝賀会が真珠の間にて開催されました。神事　四方祓い乃儀が俳優で国際武道家である藤岡弘、氏（愛媛県上浮穴郡久万町出身）によって行われた後、帽子   大輔理事長のお礼の挨拶がありました。そして鏡開きを行い松山青年会議所シニアクラブ会長の三好　哲也先輩の音頭で乾杯が行われました。今年の祝賀会は御参加いただいた皆様への感謝の意味も込め現役メンバーはしっかりとおもてなしする姿勢で座席を設けずに臨みました。飲食ブースにはＪＣ事業ゆかりの品をお出ししました。地域振興委員会が愛媛マラソンで選手の方に召し上がっていただいたいもたきを、歴史文化委員会が松山春まつりお城まつりで展開した郷土料理に因む「じゃこてん」を、地域コミュニティ委員会がわんぱく相撲まつやま場所で提供した鯛めしを、ひとづくり委員会と拡大アカデミー委員会が小田原開催の全国会員大会でブース出店した「ＰＯＮ・ＤＥ・オレンＧＩＮ」をそれぞれお出ししました。あまりにも参加者が多く目が届かない点もありましたが参加された皆様の笑顔で祝賀会の成功を確信することができました。若い我等斉唱では社団法人八幡浜青年会議所の清家貞文理事長に指揮をしていただき無事大野 剛嗣直前理事長の締めで閉会となりました。最後は松山ＪＣメンバー全員で出席者の皆様を出口でお見送りしました。