日本を含め約20カ国の青年会議所メンバーが集うASPAC香港大会は６月７日から10日まで開催され会議、セミナー、レセプション、晩餐会、交流イベントが多数実施されました。９日(土)にはL`HOTEL の５階Exhibition HallにてASPACジャパンナイトが開催され松山JCからも18名が参加しました。会場には松山JC も含んだ60ものブースが出展されました。松山JCブースでは来場者に道後温泉100％使用！添加物ゼロ！の化粧水『マドンナみすと』を体験していただき松山JCの創立６０周年ポケットティッシュとポンジュースグミと伯方の塩を差し上げました。マドンナみすとの爽快感に思わず声をあげられる方も多数いらっしゃいましたが笑顔で大変喜んでいただき松山をPRすることができました。会場内のDJブースまであるステージではダンス大会も行われ松山JCからも帽子理事長を筆頭に松山のハッピを着た有志のダンサー達が熱演してくれました。他LOMや海外の同士の方々とも一緒に踊って懇親を深めることができ日頃の疲れも吹き飛ぶくらい楽しい一時でした。翌日の会議では2014年度第64回JCI　ASPAC山形大会の招致が決定しました。

ASPACとは

国際青年会議所（ＪＣＩ）は、エリアＡ（アフリカ）、Ｂ（アジア・太平洋）、Ｃ（北米・ラテンアメリカ）、Ｄ（ヨーロッパ）と４つのエリアに分かれています。　原則として６月頃、エリア毎にそれぞれ毎年開催地を変えてエリア会議を行います。日本ＪＣが所属するエリアＢで開催される会議のことをJCI Asia Pacific Area Conference（アジアパシフィック エリアコンファレンス）といい、略称ＡＳＰＡＣ（アスパック）と呼ばれています。ＪＣＩ－ＡＳＰＡＣはアジア太平洋地区の会員が集う世界会議に次ぐ規模の国際会議です。個と個の交流、世界と地域の交流を通しての有益な情報交換、相互文化理解は、グローバル社会を生きる私たちにとって今日まで培った精神を発展させていく民間外交の最高の機会とも言われています。