３月１７日（土)に松山市立子規記念博物館にて公益社団法人日本青年会議所　全国大会運営会議　２０１４年度第６３回全国会員大会松山大会現地調査・対話集会が開催されました。この会は全国会員大会開催に向けて公益社団法人日本青年会議所　全国大会運営会議（以下全運）が開催主管ＬＯＭの現地に赴き開催を具体的な形にするために主管ＬＯＭと向かい合って対話し意見交換することでより良い全国大会とすることが目的です。昨年の対話集会では全運メンバーに、松山大会にかける情熱や、メンバーのＪＣに対する熱意を十分に伝えることができ、結果として主管ＬＯＭとしての内定を頂くことに繋がりました。今年はそれを具体的な形にできているかという前回よりもさらに踏み込んだ内容の確認となるため我々も連日、準備会議や勉強会を重ねてまいりました。そのため当日はスムーズな進行で大きな失敗もなく無事に会を終えることができました。当日は愛媛県より副知事　高浜壮一郎様と松山市より参与　武智喜代徳様にご来賓としてお越し頂き、四国地区協議会・愛媛ブロック協議会・松山ＪＣシニアクラブからも会長他多数のメンバーの皆様にご協力いただきました。総評にて全運の鈴木拓将議長からも内容にお褒めの言葉を頂いた上でまだ時間があるから全てをゼロから始めるくらい柔軟に考え協議を重ねて素晴らしい松山大会にして欲しいと激励されました。我々が皆様より頂戴したご意見を反映しさらに内容の濃いものとしていきたいと奮い立たせることのできる有意義な会となりました。翌日の１８日（日）に開催の全国大会運営会議全体会議にもオブザーブ参加させていただきました。