４月１９日（火）に４月例会『過去・現在・未来へ繋げ！まつやまの創生』を開催いたしました。
新型コロナウィルス感染症対策を十分に行い、久しぶりにメンバー一同に会してのリアルで開催することができました。

４月例会行事では、事前課題として委員会ごとにメンバーがまつやま各地の現状を調査し、過去から現在にかけてどのように変化してきているか実感することから始まりました。例会当日は例会担当の地域活性推進委員会のメンバーが地方創生の施策について説明を行い、作成した動画とクイズを交えて地方創生への理解を深めました。
さらに、若者の価値観を取り入れた地方創生についてパネルディスカッションを行いました。パネラーとして「松山大学経営学部経営学科の檀裕也（だんゆうや）教授」「松山市企画戦略課　伊藤智祥（いとうともよし）様」「まつやま在住の大学生」「株式会社まちづくり松山　加戸慎太郎（かどしんたろう）君」にご参加いただき、河野理事長も交えてディスカッションしていただき、それぞれの実施されている新しい価値観を取り入れた地方創生についてお話いただくことで重要性を感じる機会となりました。
また、例会行事を動画配信することで事情により現地参加できなかったメンバーにも学びの機会を提供できるようにいたしました。

ご協力いただきましたパネラーの皆さまのおかげもあり、若者層を巻き込んだ地方創生の重要性についてメンバーが理解を深めることができました。
これから松山青年会議所が行っていく地域活性化事業やまつやま市民シンポジウムがより良い事業になるよう邁進してまいります。


久しぶりのリアル開催　開場の様子


パネルディスカッションの様子


JCI松山メンバーでもあり「株式会社まちづくり松山」の代表取締役を務める加戸　慎太郎君


今年度１００％出席を続けている祭でまつやまを盛り上げよう委員会　副委員長　曺　明徳君