１月１６日（火）ANAクラウンブラザホテル松山にて２０２４年度最初の例会である「賀詞交歓会」を開催しました。

当日は、直前に発生した能登半島地震の被害状況を考慮し規模を縮小して松山青年会議所シニアクラブの先輩方のみをお招きした形での式典となりました。
オープニングアトラクションとして本年度のスローガンである「人生一度　限られた時間を　全てやる」を書道の文字で掲げた看板を除幕し、スポットライトを一点に浴びた第72代三原鉄平理事長より所信表明を行い松山青年会議所としての方向性をご報告いただきました。
その後の委員長紹介では、迫力ある書道パフォーマンスから始まり各委員長がステージに登壇して1年間を通して守っていきたい信念を込めた「ことば」を発表し会場内からは大きな笑い声や温かい拍手が飛び交いました。
本例会では、新入会員として新たに6名の仲間が加わりバッジ授与が行われ会員拡大に向けて幸先の良いスタートとなりました。
新年度を踏み出した松山青年会議所は三原理事長を中心として、メンバー一丸となって様々な事業、取り組みに邁進してまいります。