１２月４日（水）、松山商工会議所青年部（ＹＥＧ）、松山法人会青年部、松山青年会議所による「松山青年３団体スポーツ交流事業」が松山市青少年センターで開催され、松山ＪＣからも約３０名が参加しました。この事業は、昨年、各団体が全国組織の長（当時：日本商工会議所青年部 兵頭弘章会長、全国法人会総連合青年部会連絡協議会 武村秀行会長、日本青年会議所 井川直樹会頭）を輩出し、１～３月には３人の任期が重なったのを契機に連携していこうと、松山青年３団体実行委員会を組織しスタート。３回目となる今回は、綱引き。増田理事長率いる紫チーム、帽子直前理事長率いる桃チーム、西村副理事長率いる黄色チームを含む計９チームによる対抗戦が行われました。１試合につき対戦時間１分間の予定が、３０秒に設定し直しとなるルール変更もありながら、結果は『増田理事長のシューズソールがツルツルだった』ことが敗因で、転倒を繰り返した紫チームが７位、『門屋副理事長が他チームを応援しすぎ』力が残ってなかった桃チームが５位、『西村副理事長から綱引き極意を伝授された』黄色チームが３位となり、優勝は松山ＹＥＧオレンジチームでした。その後、場所を変えて行われた懇親会では多くのメンバーが名刺交換、談笑し、交流を深めることができました。　広報委員会　伊藤賢司