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活動報告

2013年10月11日(金)事業例会報告

第30回まつやま市民シンポジウム

①貸切 ①打ち合わせ ①P9290222 ②受付 ③駐車場整理 ④キズナブース ⑤骨太日本人 ⑥ダンス2 ⑦バザール ⑧ときめく音楽の時間 ⑨優秀1 ⑨優秀2 ⑨最優秀 ⑩全体写真 ⑪募金 ⑫増田理事長挨拶 ⑬金田一氏 ⑭ことだま ⑮バザール

9月29日(日)、第30回まつやま市民シンポジウムが松山市青少年センターにて開催されました。『前向きに生きる』をテーマとした今回のシンポジウムは、社会のために活動する各種市民団体と協力して分科会を実施し、その活動を発信することによって、ご来場の市民の皆さんに、分野を問わず、前向きに行動することによって、「ヒト・モノを愛し ひいては地域を愛すること」を投げかけることを目的としました。「こ・と・ば・の・ち・か・ら」と題した7つの各分科会では、「ことだま~こえを使わないことば」…手話を通して見識を広げる事業を行いました。「ときめく音楽の時間」…親子でクラシックを楽しむ時間を設営しました。「バイタリティ溢れる(骨太)日本人として」…日本人として知っておくべき事を子どもたちにも理解しやすいかわいい漫画で表現しました。「NO KIZUNA NO LIFE キズナの無い人生なんて」…市民の皆さんより集めたキズナ深まる写真とともに、大切な人へ心からありがとうを伝えるムービーを放映しました。「小さな愛 一歩ずつ。募金&ドナー登録」…東日本大震災復興支援車いす募金と骨髄バンクドナー登録を行い、市民の皆さんより愛のお裾分けをいただきました。「からだ発信、パワー全開!松山たから市ダンス大会」…あの人へありがとうをテーマとする小学生~高校生までのダンスが披露されました。「らっしゃい!!地産密着バザール」…地域密着お昼ごはんが振る舞われ、憩いの場を設営しました。メインフォーラムでは、金田一秀穂先生による「家族を創ることば ことばのちからは人の意識を変えるスイッチ」をテーマに基調講演が行われました。一日を通しての長い事業となりましたが、集客数は目標に及びませんでした。社会の為に必要だと思うこと、足りていないと思うことをどうやって市民の皆さんに興味を持っていただくのか、難しさを身にしみて感じました。最後にご協力を賜りました各種市民団体の皆様、各ポジションにて担当いただきました松山青年会議所メンバーの皆さん、この場をお借りして心から感謝申し上げます。地域振興委員会 委員長 宮脇清彦
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