2017年4月18日(火)
4月例会「まつやまの未来を見据えた国際交流に向けて」
4月18日(火)に行われた4月例会「まつやまの未来を見据えた国際交流に向けて」のテーマは「姉妹JC」。講演会やパネルディスカッションが行われ、国際交流や海外LOMとの姉妹提携における課題やメリットについて学びました。
第62代金沢青年会議所理事長、浦 崇典先輩の講演では、実体験をもとに、“あるある”や国際交流の魅力についてお話いただきました。金沢青年会議所では中国をはじめとする5都市と姉妹提携を結んでいるそうです。言葉の壁やお金の問題…。国際交流と聞くと、課題ばかり浮かんでしまいますが、「国際=国(くに)の際(きわ)。まずは自分たちの国の際で相手の国を見て、考え、知ることが大切。そのためには私たちが地域について知り、魅力を発信していかなければならない」と教えていただきました。松山の未来を担う子どもたちのアイデンティティーを醸成できるよう、歴史や伝統ある文化を伝え継いでいきたいと思います。
第62代金沢青年会議所理事長、浦 崇典先輩の講演では、実体験をもとに、“あるある”や国際交流の魅力についてお話いただきました。金沢青年会議所では中国をはじめとする5都市と姉妹提携を結んでいるそうです。言葉の壁やお金の問題…。国際交流と聞くと、課題ばかり浮かんでしまいますが、「国際=国(くに)の際(きわ)。まずは自分たちの国の際で相手の国を見て、考え、知ることが大切。そのためには私たちが地域について知り、魅力を発信していかなければならない」と教えていただきました。松山の未来を担う子どもたちのアイデンティティーを醸成できるよう、歴史や伝統ある文化を伝え継いでいきたいと思います。